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戦隊50年のバトンはギャバンへ!新シリーズ『PROJECT R.E.D.』とは?
1975年から続いてきた「スーパー戦隊シリーズ」がついに放送枠としては幕引きに。
2026年からは、新ブランド「PROJECT R.E.D.」第1弾『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ』がスタートします。
なぜ今ギャバンなのか? 日朝特撮の転換点をまとめました。

1. スーパー戦隊、50年の歴史に一区切り

(出典 ARTEGENESI.IT)

1975年『秘密戦隊ゴレンジャー』から始まり、現在放送中の第49作『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』まで、およそ50年にわたって続いてきた「スーパー戦隊シリーズ」。

その“日曜朝9時30分〜10時”の枠で、2026年から新たな特撮シリーズ「PROJECT R.E.D.」が始まることが東映・テレ朝公式から発表されました。

第1弾作品は『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ』。

「戦隊が終わるの!?」というショックと、「ギャバンが帰ってくるの!?」という高揚感が同時に押し寄せてきたファンも多いはず。

まさに“時代の転換点”と言えるニュースです。

なお、戦隊そのものが完全に消えるのではなく、「配信など別の形での存続の可能性」も報じられており、今後の展開にも注目が集まっています。

2. 新・特撮ブランド「PROJECT R.E.D.」とはどんなシリーズ?

(出典 中日新聞)

『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ』が属する新シリーズの名称は「PROJECT R.E.D.」。公式によると、これは「超次元英雄譚」の英訳 “Records of Extraordinary Dimensions” の頭文字を取ったものと説明されています。

このシリーズの大きな特徴は、次の3つ。

  • “赤いヒーロー”が主役の特撮シリーズ
    シリーズ全体のコンセプトとして「赤いヒーロー」が前面に出されており、戦隊レッドの系譜を受け継ぐ存在として位置づけられています。

  • 作品間クロスオーバーが前提の世界観設計
    今後放送される複数タイトルがクロスオーバーし、互いの世界観がゆるやかにつながる“シェアード・ユニバース”的な展開を予定しているとのこと。

  • 放送枠はこれまで通り日曜朝9:30〜10:00
    いわゆる“戦隊枠”そのものは維持され、視聴習慣としては大きく変わらない形で新シリーズがスタートします。

「戦隊 vs ライダー」というこれまでの構図に、新たに“赤い単独ヒーローの長期シリーズ”を差し込むような形になるため、「戦隊とライダーの間を埋めるシリーズになるのでは?」という見方も出ています。

3. 第1弾『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ』のここが熱い

 

(出典 アニメイトタイムズ)

3-1. タイトルからわかるコンセプト

『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ』は、80年代のレジェンド作品『宇宙刑事ギャバン』(1982〜1983)の“革新性”を受け継ぎつつ、世界観をゼロから構築し直した新作と説明されています。

  • 世界観は完全新規(昭和ギャバンとは別世界)

  • ただし「宇宙刑事」「メタルヒーロー」としての魅力は継承

  • タイトルの “インフィニティ” には、「新たな次元へ広がる物語」という意味が込められていると考えられます(ここは公式の文言+ファン側の解釈)。

3-2. ビジュアルの大きな変化 ― 赤いメタリックボディ

公開されたティザービジュアルでは、主人公ギャバン・インフィニティのコンバットスーツがメタリックレッドに輝いているのが印象的です。

従来の銀一色のギャバン像を知っている世代からするとかなり攻めたデザインですが、「PROJECT R.E.D.=赤いヒーロー」というコンセプトを象徴する仕上がりになっています。

3-3. 放送時期と枠

  • 2026年放送スタート

  • 毎週日曜 9:30〜10:00(これまでのスーパー戦隊枠)

と発表されており、ちょうど戦隊50周年イヤーのあとを継ぐ形で“令和のギャバン”が動き出すことになります。

なお、現時点(2025年11月時点)ではキャストやスタッフは未発表で、各メディアやファンブログなどでは「主演は誰になるのか?」と予想合戦が繰り広げられている状況です。

4. なぜ“今”ギャバンなのか――親世代と子ども世代をつなぐ存在

(出典 アマゾン)

1982年にスタートした『宇宙刑事ギャバン』は、メタルヒーローシリーズの第1作として、メタリックなスーツや宇宙を舞台にしたSF要素で一世を風靡した作品です。

今回、あえて戦隊の後枠第1弾としてギャバンを選んだ理由としては、次のようなポイントが考えられます。

  • 親世代には“懐かしさ”、子ども世代には“新しさ”を同時に提示できる

  • SF・宇宙刑事という題材が、現在のAI・宇宙開発ブームとも相性が良い

  • 海外にもファンの多いIPであり、グローバル展開も見込める

実際、東映の公式文でも「AIや宇宙探査など、80年代の“未来予想”が現実になった時代だからこそ、新しいギャバンを描く」といった趣旨が強調されています。

単なる懐古ではなく“令和の子どもたちにとってリアルなSFヒーロー”を作り直す試みだと読み取れます。

5. ファンの反応と、これからの日曜朝特撮枠はどうなる?

スーパー戦隊終了とギャバン新シリーズのニュースに対して、ネット上ではすでにさまざまな声が上がっています。

  • 「戦隊が終わるのは寂しいけど、ギャバンは正直アツい」

  • 「赤いメタルヒーロー、絶対かっこいいやつじゃん」

  • 「クロスオーバー前提なら、いずれ“戦隊的なお祭り回”もありそう?」

といった“寂しさ+期待”が入り混じった反応が多く見られます。

一方で、「長年続いてきた“○○戦隊”のリレーが途切れてしまうことへの喪失感」や、「玩具展開・ターゲット層がどう変わるのか?」など、冷静に今後を見守る声も少なくありません。

とはいえ、

  • 枠はそのまま継続(9:30〜10:00)

  • 東映・テレ朝が新シリーズとして本気で推すプロジェクト

  • シリーズ全体がクロスオーバー前提の長期展開

という点を考えると、「日曜朝の特撮文化は形を変えつつも続いていく」と考えるのが自然でしょう。

6. まとめ

スーパー戦隊の一区切りは、特撮ファンにとって大きな出来事ですが、そのバトンを受け取るのが“令和のギャバン”というのもまたドラマチックです。
50年続いた歴史の上に、新たな「PROJECT R.E.D.」の物語がどんな“超次元英雄譚”を描いてくれるのか――2026年の放送開始を、しっかり見届けたいですね。

※筆者のプロンプトで作成したイメージ

参考ソース

・テレビ朝日公式「PROJECT R.E.D. - 超宇宙刑事ギャバン インフィニティ」
・東映公式ニュース「特撮シリーズの新ブランドが誕生【PROJECT R.E.D.】始動」
・GAME Watch「特撮ヒーローシリーズ【PROJECT R.E.D.】始動! 第1弾は『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ』」
・アニメ!アニメ!/シネマトゥデイ ほか各種ニュースサイト
・『宇宙刑事ギャバン』作品情報(Wikipediaほか)
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